TERMINAL
2007.1.17 RELEASE
01. トビラ
02. 風に乗る船
03. 鏡
04. プラットホーム
05. 故に
06. Tower
07. Apple Pie
08. I BELIEVE
09. 夜の海 遠い出会いに
10. name
11. be there
12. heartquake
13. to U (Salyu ver.)
2007.1.17 RELEASE
01. トビラ
02. 風に乗る船
03. 鏡
04. プラットホーム
05. 故に
06. Tower
07. Apple Pie
08. I BELIEVE
09. 夜の海 遠い出会いに
10. name
11. be there
12. heartquake
13. to U (Salyu ver.)
遠い海の向こうで歌っていても、土の中で蠢くように唸っていても、
Salyuさんの歌ならば、きっと胸に響いてきます。
生命力がだだ漏れで、欠けていた命を与えてくれるようなSalyuさん。
そんなSalyuさんの中に滲む、少女のような魂を一つお借りして
“グライド”を小林武史さんと紡がせていただきました。
アイナ・ジ・エンド
Salyuさんの歌声は特別だ。
同じステージに立って一緒に歌うと全身の細胞が喜んでるのを感じる。
彼女の歌を初めて聴いた時はただの中学生の子供だった僕を、彼女の歌声はここまで連れてきてくれた。
THE RAINをこうして自分の身体に取り込んで歌えたことをとても嬉しく誇りに思います。
ROTH BART BARON
20周年おめでとう!
一緒に歌ったバージョン、収録してくれてありがとう!
玉置 浩二
改めてSalyuの歌声の威力を感じました
吐き出し抜いた最後の息まで声として扱い
息継ぐ余白にまで感情を入れ込むような
身体全部を使ってSalyuを表現している意味が垣間見れた気がします
Salyuの繊細な表現には到底太刀打ちできる余地は無く、バンドサウンドで勢いで対抗してみました
楽曲の持つイメージや可能性、
その違う側面を楽しめるトリビュート作品の魅力、参加できて嬉しい限りです
心から感謝します
改めて20周年おめでとうございます
キヨサク(MONGOL800)
Salyuはずっと歌の仲間、同志だと思ってきました。
長い期間会わなくてもどこかで繋がってると思える人。
Salyuが、わたしに、と提案してくれた「コルテオ 〜行列〜」は、
今の自分を見透かすように、寄り添ってあたためてくれる曲でした。
大切な曲を歌わせてくれてありがとう。
20周年、おめでとう!
一緒に歳を重ねていこうね。
坂本 美雨
遠い海の向こうで歌っていても、土の中で蠢くように唸っていても、
Salyuさんの歌ならば、きっと胸に響いてきます。
生命力がだだ漏れで、欠けていた命を与えてくれるようなSalyuさん。
そんなSalyuさんの中に滲む、少女のような魂を一つお借りして
“グライド”を小林武史さんと紡がせていただきました。
アイナ・ジ・エンド
特別な節目にご一緒させていただけて、とても嬉しいです!
私は14歳の時、映画「リリイ・シュシュのすべて」に救われた一人です。
実際にSalyuさんとお会いする前から、Salyuさんの歌声と共に育ってこれたこと、
なんて幸せなのだろうと思います。
空っぽの渋谷WWWで、監督である岩井俊二さんとセッションできたことも特別な思い出です。
Salyuさんのこれからの歩みも、かわらず素晴らしいものでありますように。
青葉 市子
Salyu 20周年おめでとうございます!
同じ時代を、とても小さな箱庭の様な世界で互いに生きていたように思います。
初めて会ったSalyuは全方位の壁を取っ払った野性のワンちゃんみたいで、
それでいて繊細な女性で、とても魅力的な人間でした。
今度は母になった新しいSalyuの歌声を目撃するのを楽しみにしているよ。
素敵な曲を歌わせてくれてありがとう。
安藤 裕子
大地から君へ
君から空へ
ありがとうサン
木村 充揮
いままでは僕がプロデュースをして引っ張る格好だったけど、
この企画に関してはSalyuが考え実行したものです。
これもひとえにSalyuの人徳が成せることだと思います(笑)
たぐいまれな関係で(と、僕は思っていますが)ここまでSalyuに関わってきた僕が、
Salyuからのリクエストでこのトリビュートに参加することになったわけです。
選んだ「Pop」という楽曲にも、それなりの企画が必要と思って仕上げました。
当時作った時から思っていたSF(?)的イメージを、
僕自身で(勝手に)実現したという感じです。
そんなわけで、先はまだ長い。
Salyu頑張れ。
僕もできる限り。
小林 武史
Salyu
20周年、おめでとう。
なんだか、もっと長い年月歌っている人のような、“ベテラン感”もあるし、
同時に、「もうそんなに経ったの!?」って思うくらい、
初々しく汚れない声の透明感を持ったまま。だから不思議な気持ち。
歌の中に存在する絶妙なバランスは、
とんでもなく美しくパワフルで繊細で、
何度も隣で一緒に歌った自分は、
Salyuが天から授かったその「GIFT」を、いつも物欲しそうに聴いていました。
今回小林さんと選んだのは「新しいYES」。
この歌も、ap bank fesで何度も聴いている。
「良い声だなぁ」と打ちのめされるように聴いている。
Salyuのようには歌えなかったけれど、
自分も小林さんも一生懸命、Salyuに最高のプレゼントをと、
丁寧に愛情たっぷりこしらえて、力一杯リボンをかけました。
喜んでもらえたら良いなぁ。
おめでとう、Salyu。
桜井 和寿
楽曲に光をあてたトリビュートアルバムに参加して欲しいとSalyuから連絡が来たのでお祝いだしなんでもやるわ〜とお返事しました。
曲は、VALON-1の指定が来て作曲、作詞は小林武史だ
面白い!と思ってしまいました笑
オリジナルの歌声を意識せずに自宅でひっそり自分で歌を録音した。
プロデュース能力の高い才能のある若手にお声がけを 1人しか浮かばなかった。
君島大空は素晴らしかった!!
彼の創り出したファンタジーの世界の役者たち
私の声に重ねているハーモニーは君島君の声だ
改めて、Salyu×小林武史は素晴らしい音を紡いで来ていると確認しました。
20周年おめでとう❤︎
遊ぼうよ〜
Chara
デビュー前のデモ音源を聴かせてもらった時の衝撃は、一生忘れないでしょう。
お互いまだ10代だったのかな。初めて出来た妹のような、幼馴染のような、大切な存在です。
その頃の楽曲を、僕なりに演奏してみました。
七尾 旅人
今回カバーさせていただいたプラットホームを紐解き感じた楽曲の深さとSalyuと言うアーティスト。
どのような調理法が、聞き手に新鮮に聞こえるのか試行錯誤しました。
小林さんのポップスと言う大衆に向けた細かなこだわり。
主観と客観を行き来する歌詞の内容や、細かいコード展開、
感傷や情熱や希望をテーマに繰り広げる曲も、Salyuの手にかかれば魔法のように軽々と全て内包していく様。
そして小林さんとSalyuの関係性もとても興味深いことだと改めて感じました。
魅力的な声と、歌唱力、努力家で真面目で、目が離せないほどキュートなSalyuに魅せられた小林さんが、その才能を捧げてこられたこと。
とても愛情を持って手がけられて来たこと。
それを、現実化するSalyuの手腕。
その互いの歩み寄りと、おもいやりと、努力に多大なリスペクトを感じます。
それは、とても稀有で、とても、気高いことです。
歌手としての、Salyu。
そして、母になったSalyu。
20周年おめでとうございます。
これからのたおやかでしなやかな歌声を楽しみにしています。
中納 良恵
雪深い町の元小学校、長らく弾かれていなかったピアノの音。
ぽんと鳴らすと、みえない時間の気配が幾重にも織り重なって、空間に流れだした。
そこにフィッシュマンズの譲さんのグルーヴ。
体の内側に灯るもの、温度を感じながら、このようなカヴァーが誕生しました。
お母さんになったsalyu 心から、おめでとう!
原田 郁子
「Dialogue」という当時から聴いていた大好きな曲をトリビュートできてとても嬉しく思います。
Salyuさんの世界を残しながら違う顔を見せることができるかなーと、楽しく制作させてもらいました。
ぜひ聴いてください。
VK Blanka
Salyuさんご本人から、この曲を是非お願いしたいとのリクエストを受け、カバーさせていただきました。
原曲を聴けば聴くほど、小林武史さんの才能とSalyuさんの唯一無二の個性が渦巻くこの曲に、
恐れをなす程だったのですが、自分なりに咀嚼して作らせていただきました。
楽しい経験をありがとうございました。
20周年本当におめでとうございます。
いつか本当にお会いしましょうね。
槇原 敬之
「HALFWAY」は私が音楽の世界へ飛び込むときに歌った大切なきっかけの歌でもありました。
大好きなSalyuさんの、大好きなこの歌を、歌とフルートでカバーさせていただきました。
Salyuさんの歌声を授かったなら一生歌っているだろうなと思います。
私の憧れであり、届かない神聖な風のような存在のSalyuさん。
デビュー20周年おめでとうございます。
これからも彩り鮮やかなその歌声がたくさんの方に降り注いでいきますように。
milet
Salyu、20周年おめでとう!
進化し続けているものと変わらないものを音楽を通して体現してきたSalyuに、表現者としての芯の強さを感じていて、
デビューも同じ時期という事もあったので、この20年、刺激を貰い続けています。
『Dramatic Irony』は痛みを伴う経験の、その先にある微かな光のようなものを感じさせてくれる曲で、
カバーさせて頂くにあたっては特別な付け足しをせずに、
一筆書きで生々しく、出来るだけ暖かさの残る音像を目指して作っていきました。
大好きな曲を歌えたことを嬉しく思っています。
このアルバムの完成と、これからも進み続けるSalyuを楽しみにしています!
山内総一郎(フジファブリック)